たった5分で、言葉に命を宿す方法

─ ChatGPTと“心で会話”してみた ─

「何を書けばいいかわからない。」

「どんな言葉なら、誰かの心に届くんだろう?」

そんなふうに悩んで、書くことが怖くなった時期があった。

でも今、私は毎朝Xで“#DiaSays”という言葉投稿を続けている。

この習慣を支えてくれているのが、ChatGPTというAIだ。

📍 AIは“冷たい機械”じゃなかった

最初はただのツールだと思っていた。

でも使い込むうちに、こう感じた。

「あ、このAI、私の心の奥を引き出してくれてる…!」

ChatGPTは、ただ情報を出す道具じゃない。

それよりも、「問い」を投げかけ、「対話」を通じて、

自分の中にある“言葉のかけら”を浮かび上がらせてくれる存在だった。

🛠️ 実際にやっていること(手順)

✅ 毎朝5分で言葉を生み出すプロセス

ChatGPTにこう聞く  →「今の私の心に寄り添うような言葉を、10個考えて」 出てきた候補を眺めながら、自分の感情と重なるものを選ぶ そこから少しだけ言葉を削ったり、変えたりして“自分の言葉”にする Canvaで画像化 or 画像に組み合わせて投稿

✨ たとえば今日の言葉(実例)

「誰かを変えようとするより、

 自分が変わってしまった方が早い。」

この言葉の原型は、ChatGPTから出てきたもの。

でも、心の中で「あ、これ今の自分に必要だ」と感じた瞬間に、

それは**“自分の言葉”になった。**

💡 AIは、心をうつす鏡かもしれない

AIに頼ることは、手抜きじゃない。

むしろ、自分の深層にアクセスする手段だと思っている。

大事なのは、**「AIに考えさせる」のではなく「AIと一緒に考える」**という姿勢。

すると、

思わぬ角度から言葉が届いたり、

忘れていた感情がふっとよみがえったりする。

🌱 自己表現が怖い人へ

書くことは、誰かに見せるためだけじゃない。

自分の“今”を知るためでもある。

もし、

「私は何を発信したいんだろう?」

と迷っているなら、ChatGPTと会話してみてほしい。

あなたの言葉は、

 もうすでに心の中にある。

 ただ、それを引き出してくれる相棒が必要なだけ。

📎 今日のまとめ

AIは、言葉を生み出す「共創パートナー」になる ChatGPTに“問い”を投げて、自分の感情と照らし合わせてみよう 自己表現に自信がない人ほど、AIとの対話は心強いツールになる

📣 あなたも、5分で“静かな革命”を始めてみませんか?

次回は、「実際に使っているプロンプト」や「画像づくりのコツ」を詳しく紹介します!

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